お洗濯とパリのアパート
暑い😵☀️
パリは気温30度
本格的な夏が来る前にお洗濯お洗濯😚🌞👍
ちょっとお近くのコインランドリーにきました。
羽毛ぶとんと毛布をせっせと持ってきましたよ。
で、私はもはやこんな格好。笑
パリの街中とは言え、住んでしまえばこんな寝巻きのような格好で出歩いてしまう自分の神経疑うわぁ。やっぱ住むのと旅行で来るのとでは違う。旅行でパリに来てたら、間違ってでもこんな寝巻きみたいな格好で出かけたりはしない。笑
とはいえ久しぶりのコインランドリーだな。
ワーキングホリデーでフランスに来たときは、当時働いていた所の給料もSMIC(スミック/最低賃金)で大体1300€位だったから、私が家賃にかけると決めたお金は400€だった。
パリで400€で住めるの?
と思われがちですが
はい。住めます。
驚くほどびっくりな条件ですよ。
こんなに狭くて何百ユーロ?
え。トイレ共用なの?
シャワー...これか...(汗)
みたいな。
フランスではシェアハウスのことをcolocation(コロカッション)といいますが、300€〜500€,600€台は大体がコロカッションです。
コロカッションのタイプも様々で大家さんと同じ家に住む場合、完全に賃貸として貸し出してる場合の関係で洗濯機がある/ない、使っていい/使ってはダメ
、または使ってもいいが一週間に何回までのように条件がついてるところも。
ぶっちゃけ、一緒に住む住人、大家さんと合わないなんて事よくありますし、プライベート空間ゼロなんて事もありますから、センシティブな人には厳しかったり。
それか、カップルだったら、パリ市内で30㎡〜40㎡、1000€〜1500€前後で探せばあるので二人でシェアしちゃうとか。
今でこそ、洗濯機ついているおうちに1人暮らしで住んでいますが、バスタブ🛁ありませーーん。笑
郊外に行けば場所も広いし見つかりやすいですが、パリ市内で家賃結構出せるぜ!って場合でもバスタブありのところ探すのでも結構難しい...
家賃にお金掛けられなくてコロカッション時代、金ないからコロカッションしてるのに毎回洗濯でお金かかるわぁ💰と思いながら生活してたの思い出しました。笑
でも乾燥機から出したばかりのほかほかの洗濯物は結構好きでした。
臭いよりはマシか、と思いましたけど
臭くても気にしない人はね...笑
海外くると、日本では当たり前の基準が尽く打ち砕かれて当時はしんどかったです。
ぼったくられもしましたし。笑
値段そこそこ出したから安心、高品質!とかない世界なので、その勧める人が信頼できるのか、うさんくさくて信用出来ないのか、はたまた胡散臭いだけで根はいいやつなのか
今となっては、人を見る目も養われたかなっておもいます。
こーんなボケボケの私でも。笑