新居引っ越し中の事件|iphoneにまつわる怖い話|動画について
前回の投稿から時間があいてしまったのは、引っ越しでマットレスの搬入中の両手がガラ空きになった一瞬を突かれて、買って1年のiphone11を盗られてしまった。
彼が、なんかこっちをチラチラ見てくるやつがいる。と言っていたが何系の人種なんだろ、わからないのだがどうやら最初から狙われていたみたいなのだ。
私は、マットレスを運ぶのに完全に気を取られていて実はその男のことをぼんやりとしか認識していなかった。
しかも2人とも力作業中のほんの一瞬にスられていたので、彼も私の周りに変な男がいるなあと認識はしていたものの、擦られたのに気がついたのは部屋に入ったあと、時間を確認しようとした時に初めて携帯がないことに気がついた。
慌てて外に出るもすでに5分以上前のことだし、顔も覚えていない。
『iphoneを探す機能』初めて使ったが、電源が入って入れば場所を特定できるが、向こうはプロ。さすがに電源を切ってある。
この機能は、電源を入れて電波が届く状態になると、『ピーピー』と音がなり、こちらから入れたメッセージと電話番号が表示され、偶然拾った人はその電話番号を見て連絡してくれる、という仕組みなのだが、そもそもこの機能、落とした財布がそっくりそのまま帰ってくる日本でしか意味がないのでは?と正直思う。
盗んだ奴がわざわざ表示される電話番号に電話するわけないし、
盗み慣れている奴らは、電源を切った状態でiphoneを初期化する方法を知っているはずだ。
その証拠に、『iphoneを探す機能』で、暇があれば持っているmacで盗まれたiphone11の場所を検索してもこの4日間ずっとオフラインのままである。
iphoneを取られたことは最悪だが、携帯の中に入っている銀行アプリやinstagramなどの個人情報には彼らは興味がなさそうなので、最悪ではあるが銀行預金やら高額な買い物をiphoenを使ってされる、ということはなさそうだ。
というわけで、SIMカードを買いにfreeに行った。
ちょうどこの日までのキャンペーンで80GBで月々11.99€のSIMを購入。
Freeの担当の兄さんに、『携帯盗まれちゃって...それでSIMを買ったんだ』
と言ったら、このFreeの店舗にも一日平均で15人のお客さんがこうして毎日携帯を盗まれてSIMを買いに来る、という衝撃の事実を聞くこととなる。
たった、1店舗での話であって、他の店舗も合わせたら1日何人の人が携帯を盗まれているんだ!とマジでビビる。
まあ、この際当時高くて買えなかったiphone11 proが当時の半額近い金額で中古で売られていたりするので、それを今回はネットで購入。
ただ、ここでも怖い話が。
知り合いが、ネット通販でiphoneを購入したそうなのだが、届いた中身を見てびっくり。
箱の中に入っていたのはiphone.....の重さほどのただの石だったそう。
もはや都市伝説レベルww
そんな話を聞くと、海外は怖い。
だからこそ今回注文した、私の829€で購入した中古のiphone11 pro 512GB がまず本物なのか、そしてそもそもちゃんと手元に届くのか、かなり心配なところ。
届いたら、またここでお知らせ致します。
話は変わって!
もうすでに引き払った、思い出のお部屋でのうまうまカフェとピアスなどのアクセサリー等の荷造りの記憶を動画にまとめて見ました。
このコロナのタイミングではパリでYoutubeを始めた人が多くて、その中でも初めてすぐに登録者1万人ごえをしているチャンネルは見ていて面白い。
そのチャンネルを作っている人の経歴を語るチャンネルでは、フォトグラファー、ビデオグラファーの人が手がけている。
やはり見せ方がうまい。
私の作った動画はへっぽこです。
まず凹むのはかなりの時間をかけて作るけれどまず最後まで見てもらえない。
最後まで見てもらえない=面白くない
間延びしているシーンがあったり、見飽きてしまう何かがあるはず。
もっともっと研究して、見てたら『あれ、いつのまにか10分見ちゃったよ』
という動画を作れるようになるのが今の私の目標です♪
というわけで、せっかく時間かけて作った動画、下記のリンクから見られますのでぜひご覧になって見てください♡