セラピスト研修の時点の親指の痛み|親指の使い方を調べてみた。
指圧の研修を受けて1週間。
すでに親指がずっと痛いのだ。笑
1月8日からセラピストとしてデビューすべく、12月中旬から、研修を受けている。
と、言っても月曜に1日研修。
その他の曜日は、営業中にセラピストさんの空き時間に相モデル。
時間割的にはこうだ。
月曜日 9時〜12時か13時|休憩|15時か16時〜17時か18時過ぎ
火〜金 営業中、キャンセルなどでセラピストさんの空き時間に呼ばれ相モデル。
平日は1時間〜2時間で終わる時もあれば、3、4時間練習することもある。
そして研修中は、技術を教わるということで無給だ。
それでも、この先仕事が見つからないかもしれないと不安の中12月を過ごすよりはマシだ。
研修を初めて2週間が経つ。
まだ営業に入っていないにも関わらず、常に親指が痛い。
セラピストとしてデビューしたら、1時間のコースを一日6、7人施術するそうだ。
ただの研修で親指イタスなのに、デビューしたらどうなっちゃうのかしら(//∇//)
痛くて、何も予定のない時はただただ家でボーッとして集中力散漫だ。
マッサージしていない時は、ただ手が重だるいがいざ指圧をするとなると、親指あたりの筋肉が痛い、というかあまり力を入れる事が出来ない。
1月から一緒に働く予定のセラピストさん達にも聞いてみたけれど、親指とか腕が痛いのは日常茶飯事らしい。
そこで、今日は指圧の時の手の使い方、圧の掛け方を調べてみた。
今はYouTubeで情報を上げている人も多いし、ネットにもたくさん情報がある。
初心者の私には、その転がっている情報だけでも勉強になる。
親指の痛みに関してはほとんどの人が通る道らしい。
良い記事を見つけたので、リンクを貼って自分もいつでも読めるようにしておく。
マッサージという仕事は、痛みを緩和させたり、精神的なストレスを改善したり、リラックスしてもらえたり、施術した目の前でお客さまが元気になったり喜ぶところをみることができるので、とてもやりがいのある仕事な反面、自分のカラダも疲れます。
まだ、この仕事を始めていないけれど、お客さまの身体を癒すとともに、自分に対してのケアも積極的にしておこうと思った今日この頃。
マッサージは、手と身体が触れる分、感性が鋭い方でなくとも感じ取るものがあると私は思っていて、だからこそ毎回の施術に100%で挑めるように、自分のカラダの疲れのケアもしていかなきゃなと思います。